自分という人間の
存在価値を知ってもらい、
世の中でのびのびと
生きていってほしい

やまぐち自身、父親を幼少期に癌で失い、母子家庭で育っています。それが原因で塞いだこともあります。辛かったこともあります。でも、それらを乗り越えるために、医療の分野に進むことを決めて、今の自分があります。背中を押してくれた母よ、ありがとう。きっと一般的なお医者さんよりも辛い気持ちが少しだけよくわかります。寂しい気持ちもわかると思います。なので、今の私のフィールドである、美容を通して世の中が明るくなればいいのに、と心から思っています。
これを実現するために、現場の診療のみではなく、美容診療にかかることがない一般の方とも接点を持ちたいとおもったことがこのサロンの原点です。

程度によって、美容外科を受診する、しないという差はあれど、ほとんど全ての人がコンプレックスを持っています。このコンプレックスというのは、あなたの悩みの種であり、同時に、あなた自身を成長させてくれる種でもあります。

正しい知識をつけて、自分自身と向き合うことで、手術をしようがしまいが、自分という人間の存在価値を知ってもらい、世の中でのびのびと生きていってほしいというのが私の勝手な理想です。そのために、必要な情報提供や、その役に立つ情報を作り上げる過程、さらには、形のないものだけではなく、形あるサービスやものを作り出していきたい、というのをメンバーで盛り上げていきたいというのが、このリゾナス美容研究所という、会員制のコミュニティサロンです。

「お医者さん」と「患者さん、お客さん」という垣根を超えて、世の中の足りない部分を開拓していけるようなスタイルを目指しています。モヤモヤしているあなた、行動のみが人生を変えてくれます。たくさん検索しても判断のできない情報が増えるだけです。このサロンではそういった人たちが自分の足で立てるように応援したいと思っています。