片目眼瞼下垂手術から体全体が歪んでしまう?!

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体の歪みが一部に出ると全体に広がる!?

人間の体って本当に不思議で、噛み合わせの話はよくありますけども、

噛み合わせがズレると首が歪んできて、首がズレると背中がズレて、背中がズレると腰がズレて、

大体靴の底の擦れるのが左右差が出てってなるんですけど、目も同じです。

眼瞼下垂の左右差がある方は目を使う時に眉毛の高さが違ってくるということがあります。

フェイスリフトでは根本的にな解決にはならない

吸収性の糸か、非吸収性の糸かという話になるのですが、フェイスリフトの手術は引っ張る力の強さが効果の決め手となる訳ではありません。

あまりに酷い、眉毛の高さが違ってくるぐらいの左右差がある方は、

実は前頭筋って目を使う時、おでこの筋肉、前頭筋って筋肉を使うと眉毛が上がりますが、

前頭筋を使う時に同時に、前頭筋からこの帽状腱膜という上の膜を通して後ろは後頭筋って筋肉と繋がってます。

なので前頭筋が収縮する時は実は後頭筋も収縮してて、前と後ろが一対になって動きます。
片方ギューってなってると実は後頭筋が緊張すると肩の僧帽筋が緊張するんですよ。

僧帽筋が緊張すると片側（の肩）が上がるんですね。

上がってくると、背中の筋肉のバランスが崩れてくるので、背骨が曲がるんですよ。

原因はバッファー

背骨が曲がると体が全部歪んでるってかたちになってきて、

要は人間の体っていうのはバランスをとる為にバッファーといって色んな組織が「代償効果」といって、機能悪くなると他の部分が頑張ろうと補う仕組みってのがあるわけですね。

これが逆に言うと悪さをしてしまって、長～い期間その状況を続けてしまいますと、骨の形が変わったりもあります。

お顔の形だけで言いますと、実は眉毛の使い方で前頭骨ってここ（眉上）の骨の形が変わるっていうようなのがあるのはあります。

小さな歪みがどのくらい継続すると体に支障をきたすのか？

お顔の骨の話で言いますと、眉毛の使い方で前頭骨（おでこのあたり）の形が変わってしまうことがあります。

一朝一夕で１年とか２年とか３年でそうなるのっていうともっと長い期間で変わるんですけども、

恐らく片目眼瞼下垂の状態になりますと、先に背骨とか腰とか体幹の方がおかしくなってきて、

最終的には時間の経過とともにお顔にも影響が出てくるという感じかなと思います。

なので目だけの問題って軽視せずに、質問者さんの場合には自分で感じてらっしゃるので、

ご自身で痛みも感じてらっしゃるってことは早めにそれを治しに行ってあげた方がいいです。

しかし問題は、体が感じてる違和感の期間が長ければ長いほど、手術をして治してもすぐには良くならないってことがあります。

なので早めの方がいいですね。

弊社リゾナスフェイスクリニックの例

それこそ弊社リゾナスフェイスクリニックのスタッフが最近目の修正の手術をしたんですけど、片目が重くなっただけで見える視野も違いますし、何となくカラダが重いみたいな感じになってますね。

術後のダウンタイムだから今回の場合は抜けるものだから特に問題ないですが、

眼瞼下垂としてもう症状がでてしまってる方の場合にはあんまり長いことほったらかしてると、色んなそういう風な弊害がでてしまいますよ。

まとめ：早めの治療を心がけましょう

普段使う場所であれば使う場所であるほど、人間は姿勢を維持するために、

基本的に筋肉ってずっと緊張してますから、使う場所が使う場所であればあるほど弊害は起こす可能性が高いです。

これだけが原因ではないかもしれないため、目だけと思い込みすぎるのも良くはないと思いますが、

１つの可能性としては充分考えられると思います。ご参考にしてください。

弊社リゾナスフェイスクリニック東京では、美容整形への専門知識と豊富な経験を持った医師が在籍しておりますので、ぜひ一度無料カウンセリングをお受けください。

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（公式ライン予約の方が予約がスムーズに進みます）