24時間Web予約はこちらから

老化を遅らせたい人へ|今すぐ始める「食事と習慣」の見直し法

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

老化を遅らせるには、手術や施術しかない!」と思っていませんか?
でも、それだけでは不十分かもしれません。

今回は、手術や施術だけではカバーしきれない“老化の根本原因”に迫り、最新のエビデンスに基づいた「若さを保つ食事と習慣」について山口医師が解説します。

目次

「骨切り一択」はNG?健康と若さを保つには24/7のケアが必要

老化を遅らせたい 食事 習慣

外見の形は骨切り手術で整えることができます。
しかし、健康的に若さを維持するには、日々の生活こそがカギです。

山口医師は24/7(24時間 × 週7日間)、自分の体に意識を向ける重要性を繰り返し伝えています。

健康と若さを保つには24/7のケアが重要

🌟老化を遅らせたい人へおすすめの記事

美容医療の前に必要な“老けない習慣”=パラメディカルワールドとは?

老化を遅らせたい パラメディカルワールド

美容医療を受ける・受けないにかかわらず、大切なのは、「老けない体づくり」を体の内側から整えることです。

リゾナスフェイスクリニック東京では、栄養・腸活・運動・睡眠を柱とした「パラメディカルワールド」を、健康と美容のベースとして重視しています。

なぜなら、食事が乱れていたり、腸内環境が悪かったりすると
たとえ手術や施術で顔立ちを整えても、体の内部から老化が進行してしまうからです。

実際に、山口医師は講義の中でこう話しています。

山口医師

「手術や施術だけで健康で老化を遅らせることができますか?
そんな訳ないでしょう。
まず健康が保たれていないと、美容の効果も長続きしない。
だから、日々の生活を整えて自分でケアすることが前提なんです。」

そして、この「パラメディカルワールド」に含まれる基本の習慣──

食事・腸活・睡眠・運動は、美容医療を受ける・受けないに関係なく、
すべての人が日常的に取り組むべきものとして紹介されています。

なぜ、生活習慣がそこまで重要なのか?

なぜ、生活習慣がそこまで重要なのか?
  • 腸の働きが悪いと、どんなに良い食材を摂っても体に吸収されにくい
  • 血糖値の乱れや慢性炎症は、肌トラブルや老化の進行につながる
  • 寝不足や自律神経の乱れは、ホルモンバランスやメンタルにも悪影響を与える

美容医療の「効果」をしっかりと引き出し、持続させるためにも、生活習慣の改善は不可欠です。

さらにいえば、美容医療を受けない人であっても、この“老けない体づくり”に取り組むことが、
5年後・10年後の若さを左右する──それが、リゾナスフェイスクリニック東京の基本的な考え方です。

リゾナスビューティーコミュニティOASIS

このパラメディカルワールドは、山口医師のリゾナスビューティーコミュニティOASIS内でも繰り返し解説されており、医学的に見ても美容の効果を最大化し、維持するための鍵とされています。

間違った食事が老化を進める?健康常識のアップデートを解説

老化を遅らせたい 健康的な食事

読者のみなさんにも質問です。健康に良い食事って、どんなイメージですか?

・和食中心が良い
・野菜を最初に食べる
・腹七分目が理想
・油は控える
・卵は1日1個まで

…もし、これらを信じているなら、それはもう古い常識

「脂質は悪」は古い常識。老化予防のために必要な食事とは?

アメリカの『TIME』誌

1984年、アメリカの『TIME』誌は「卵・バター=悪」と報じました。

しかし2014年には同誌が「バターを食べよう」と180度方向転換。

当時は科学的な精査が甘く、コレステロールの誤解が広まっていたのです。

脂質制限は逆効果?老化を早める食習慣のリスクに注意!

脂を減らすと死亡率が上がる?

脂質を控えたグループの死亡率が高まったという研究も発表されています。

それにより、「飽和脂肪酸=悪」「植物油=善」というこれまでの栄養ガイドラインに、大きな疑問が投げかけられました。

血管老化が進むと「見た目年齢」も加速する理由

血管老化 老け顔

血管が老化すると、シワ・赤ら顔・炎症など、見た目のトラブルが加速します。

どれだけフェイスリフトで引き上げても、血管が老けていれば再発も早くなります

だからこそ、血管老化の予防=アンチエイジング本質なのです。

よくある質問(老化・食事・習慣の疑問に答えます)

老化を遅らせたい 食事 習慣 よくある質問

Q. バターは老化に悪い食べ物ではないの?

はい。適量であれば体に良い脂質として推奨されています。
注意すべきは、糖質(白ご飯や甘いもの)との組み合わせです。

Q. 「健康的な和食」や「ベジファースト」って間違いなんですか?

A. はい、現在の栄養学では“昔の常識”が見直されています。
和食中心・ベジファースト・卵1日1個などは過去のガイドラインに基づく内容で、現代のエビデンスでは必ずしも正しいとは言えません。特に脂質制限やカロリー制限を重視する食事は、老化リスクを高める可能性もあります。

Q. 卵は毎日食べても大丈夫なんですか?

A. 大丈夫です。むしろ積極的に摂って良いとされています。
かつて「卵=コレステロールが上がる」という理由で1日1個に制限されていましたが、現在ではそれが誤解だったことが証明されています。良質なタンパク質と脂質を含む、優秀なアンチエイジング食材です。

Q. 油は控えた方が良いのでは?

A. 実は「油を控えると死亡率が上がる」という研究結果もあります。
脂質はホルモン合成や細胞の材料に不可欠な栄養素。とくに飽和脂肪酸=悪という考え方は時代遅れです。バターや肉の脂なども、極端に避ける必要はありません。ただし糖質との組み合わせには注意が必要です。

Q. じゃあ、唐揚げは食べてもいいんですか?

A. はい、食べても大丈夫です。ただし「白ごはん」との組み合わせはNGです。
糖質(特に精製された白米や甘いもの)と油脂を一緒に摂ると、血管老化や体脂肪蓄積のリスクが上がります。唐揚げだけならOKでも、セットで糖質を摂るのは控えましょう。

Q. どうして古い栄養知識が今も広まってるの?

A. 一度信じた情報は、更新されづらいからです。
医師や栄養士でさえ、忙しさなどから最新のエビデンスを追えていないことがあります。また、テレビやメディアも古い内容を繰り返す傾向があり、誤情報が残りやすいのです。正しく学び直すことが大切です。

老化を遅らせたい人のための実践的な食事と生活習慣

老化を遅らせる 食事 習慣

その具体的な方法——つまり、本当に若さを保つ「食事の実践法は、
リゾナスビューティーコミュニティOASIS限定の会員動画で、さらに詳しく解説しています。

リゾナスビューティーコミュニティOASIS

今すぐ会員登録をして、後半の【本当に摂るべき食材・避けるべき糖質】をチェックしませんか?
医師監修の食習慣や腸活・サプリ情報も、OASISならすべて学べます。

OASIS会員の声

リゾナスフェイスクリニック東京について

リゾナスフェイスクリニック東京内観

リゾナスフェイスクリニック東京について

私たちリゾナスフェイスクリニック東京は、外見だけでなく心の豊かさにも寄り添うビューティー・ウェルネス・クリニックです。

患者様一人ひとりが「自分らしく美しく、前向きに生きられること」を大切にし、美しさと豊かさの両方が共鳴するような医療を目指しています。

  • 医学的根拠に基づいた安心の治療
  • 顔全体のバランスを考えた“調和”の美容
  • 必要のない施術はすすめない誠実な姿勢
  • 流行に流されず、長期的視点の提案
  • “美容の主治医”として長く寄り添う体制

美容医療は単なる外見の変化ではなく、自信や前向きな気持ちを取り戻すためのサポート手段です。私たちは、その一歩一歩に真摯に寄り添いながら、豊かな人生への道を共に歩んでいきます。

リゾナスフェイスクリニック東京 名医 他院修正

この記事の動画

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは!
この記事では、リゾナスフェイスクリニック東京の医師が発信する動画の内容をわかりやすく要約し、記事としてお届けしています。

コメント

コメントする

目次