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リゾナスフェイスクリニック東京の松浦です
この記事では「ハイフのダウンタイム」について詳しくご紹介致します。
近年登場した美容施術のため、ハイフについて様々な情報が多く存在し、
何が本当の情報かを判断することがとても難しくなっております。
適切なハイフ施術を受けないと、あなたが望んでいるような結果は得られません。
本記事では年間200人以上ハイフを行っている専門医松浦が、ハイフのダウンタイムについて徹底的に解説いたします。
尚、ハイフのダウンタイムについて既に理解されており、



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この記事の内容
- ハイフのダウンタイムの期間
- ハイフのダウンタイム中の症状
- ハイフのダウンタイム中の過ごし方
- ハイフのダウンタイム中に他の施術はできるのか?
- ハイフの効果はいつまで続くの?
- ハイフ施術例
- ハイフで失敗しないためのポイント
「ハイフをやりたいけどダウンタイムが不安!!」という方向けに記載していきます。
ハイフのダウンタイムの期間


ハイフという施術は、切らずに
・小顔化
・タイトニング
・ほうれい線治療
・アゴ下スッキリ
・ケア引き締め
などが可能な人気治療です。
価格も手術などと比較するとお手頃で、施術時間も30分程度です。
一方で、患者さんがご心配されるのが、施術後のデメリット、ダウンタイムです。
後遺症とは異なり、時間と共に必ず改善するものではありますが、人に会いにくくなる期間が生じてしまうのが、美容医療の弱点です。
最初に大まかにハイフのダウンタイムをお伝えすると、多くの方がほぼない、もしくはあっても2-3日です。
つまり、基本的には大きな不自然さが生じることはございません。
全顔を照射した場合でも、ダウンタイムを感じる場所はマスクで隠れることがほとんどであるため、
会食など必ずマスクを外さなければいけないご予定が直近になければ、よほどハイフのダウンタイムでお困りになることはないかと思われます。
また手術は腫れなどダウンタイムのピークが術後2−3日目に訪れることが多いですが、
ハイフの場合は遅れて新たな症状が出現することは極めて稀です。
施術を受けた翌日に朝のお顔をご確認していただき、特にダウンタイムを感じないのであれば、
後日大きな腫れが訪れたり、内出血が現れたりすることはまずございませんのでご安心されてよろしいかと思います。
とはいえ個人差もございますし、中にはしっかりしたダウンタイムを感じるケースもあります。



基本的にハイフのダウンタイムで困ることはありません!!
以下では、ハイフのダウンタイムとして生じ得る症状の詳細を解説をさせていただきます。
ハイフのダウンタイム中の症状


ハイフのダウンタイムは人によって異なりますが、よく見られるダウンタイムの諸症状をご紹介致します。
以下の症状が施術後に起こってもダウンタイム中の正常な反応でございますので、ご安心ください。
※あまりに長い時間の症状が続くようでしたら担当医にご相談ください。
腫れ
患者さんがハイフのダウンタイムとして一番、お困りになる可能性のある症状は腫れです。
特に当院のドクターハイフのように、高い熱エネルギーを内部に届け、しっかり引き締めるハイフの場合、一般的なハイフと比較して腫れが生じるリスクは高くなります。
とはいえ手術と異なり大きな腫れが生じることはあまりなく、ドクターハイフを受けられたほとんどの方が出ない、もしくはあっても軽いむくみを感じるのが2-3日程度です。
ただごく稀に、百人に数人いるかいないか程度の確率で、親知らずを抜歯した後のような腫れが生じるかたがいらっしゃいます。
その場合には、改善に1週間から2週間程度要しますので、ご注意ください。
筋肉痛
筋肉痛は見た目には現れない症状ですが、最も多く起こり得る症状です。
笑顔など強めの表情を作った時に軽い痛みを感じます。
とはいえ、この症状でなにか生活に困るということは基本的にございません。
赤み
施術後の赤みはお肌が敏感な方に起こりやすい症状です。
熱刺激に伴い、直後からみられることが多く、基本的に数時間から半日程度で改善します。
肌の乾燥
ハイフの効果として肌ハリの向上がありますが、一方でダウンタイムの症状として一時的に乾燥感が出ることがございます。
特に薬剤などの使用の必要はなく、通常のスキンケアとして保湿に努めていただければ問題ありません。
通常、数日以内に改善することと思います。



事前に症状を把握して不安要素をなくすことが大事です!!
ハイフのダウンタイム中に他の施術はできるの?


ハイフは切らない治療の中で唯一、深い層へアプローチする治療です。
ハイフの施術後、基本的にはダウンタイムなどを気にすることなく切らない治療、つまり浅い層への治療をお受けいただくことが可能です。
具体的には
- ボトックス
- ヒアルロン酸
- シミ取りレーザー
- トレチノイン治療
- ピーリング
などです。
リゾナスフェイスクリニック東京で浅い層への治療を受けられる場合は同日に治療可能です。
しかし、他院様で追加治療を受けられる場合は、念のため翌日のお肌状態、赤みや乾燥などをご確認の上、治療院のドクターとご相談ください。
ハイフ照射部位の深い層への手術に関しては、最低3か月、できれば半年、間を開けていただくことをお勧めします。
具体的には切開リフトや顔の脂肪吸引などです。
デザインをテーラーメイドするドクターハイフであれば、その部分を避けて照射するなどの工夫も可能ですので、直近の手術予定がある場合には、ご相談ください。



浅い層への施術なら同日対応可能!
深い層への施術なら最低3ヶ月〜半年空けてください。
ハイフのダウンタイム中の過ごし方


お肌表面にアプローチする治療ではございませんので、直後からメイクは可能ですし、その他大きな制限はありません。
ただ特に当日、できれば1週間は激しい運動、深酒、長風呂は避けていただくことをおすすめします。
腫れが強めに出たり、内出血の原因になったりすることがあり、最終的な仕上がりに大きな影響はありませんが、ダウンタイムが長引く要因になる可能性がございます。
お顔の火照りを感じられる際には、濡れタオルなどで気化熱を利用したクーリングをされるのがオススメです。
アイスパックなどでの強い冷却は逆にダウンタイムを長引かせてしまう可能性があるため、避けましょう。



ダウンタイムを早く終わらせたい場合は、アクティブ過ぎないのも
重要です!!
ハイフの効果はいつまで続くの?


ハイフの効果は直後から実感できることが多いですが、実はメインの変化は術後次第に強まっていくものです。
その引き締まりが施術後1−2か月でピークを迎えます。
月単位で持続しますが、時間経過と共にまたエイジングの変化、ゆるみ・たるみが発生します。
むやみに回数を重ねる必要はありませんが、再度の引き締め、また将来のたるみ予防・美容貯金として、
通常半年から1年に1回のペースで継続、メンテナンスをご検討いただけるとよろしいかと思われます。
より詳しい情報が見たい方は下記の動画をご覧ください。



メンテナンスを定期的に行うと引き締めが保てます!!
ハイフで失敗しないためのポイント


最近は医療機関でないエステなどでもハイフ施術を受けられるという状況になり、



施術を受けるところが多すぎて正解がわからない…
という方が多くいらっしゃいます。
以下ではハイフを失敗しないポイントをご紹介致します。
ポイント①医療機関に相談
最近はエステハイフなど、医療機関以外でもハイフ施術が受けられるようになっておりますが、
本来「HIFU」とは医療行為です。
医療行為、治療というのは変化は得られやすいものの、合併症のリスクというものが生じます。
つまり深い知識、経験、技術、厳重な安全管理でデメリットを最小限に、メリットを最大限にして、患者さんにお届けするのが医療です。
医療機器であるハイフは医療資格を持った専門家により管理されるべき治療です。料金の安さのみで、無資格の治療を受けることはお勧めしません。
また、エステハイフは出力が弱いため、適切に効果を得ることが不可能な場合も存在します。
ポイント②信頼できるドクターを探す
ただ、実は医療ハイフといってもその治療クオリティは様々です。
大まかな区別としても、
エステハイフ | 医療ハイフ | |
---|---|---|
施術者 | 看護師 | 医師 |
照射方法 | どのお顔に対しても マニュアル的に画一照射するもの | 施術前にテーラーメイドの 照射デザインをする |
麻酔の有無 | 無麻酔で行うもの | 徹底した麻酔管理で最大限に痛みをなくし行うもの |
などです。
エステハイフと医療ハイフの違いについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。


どの比較においても、医師が施術を行うクリニック、ドクターを選ぶ方が失敗は少なくなります。
切らない治療とはいえ、施術者によって結果は大きく変わります。
出力、照射箇所、当てる強さ、ショット数などなど変量は多岐に渡りますし、どんなお顔を治療するかによっても異なります。
機械だけで選ばないように…
メスの種類で外科医を選ぶ患者さんはまずいらっしゃいませんが、
切らない治療においては機械の種類のみでクリニック選びをされてしまう方がいらっしゃいます。
道具は使いようでメリットもデメリットも異なります。
機械で選ばず、施術してくれるドクターで選ぶことが失敗しない近道です。
ポイント③直接カウンセリングで診察を受ける
切らないたるみ治療、引き締め治療としてハイフはとてもオススメできますが、どんな治療であってもできることに制限があります。
本当にハイフが適切なのかをしっかり相談することが失敗しないという意味では一番大切です。
自分が理想とする変化にハイフが適応でなければ、どんなによい引き締まり、リフトアップができたとしても、結果は失敗にしかなりません。
お顔の専門家の診察を受け、適切な治療が何なのかを判断してもらうことが重要です。
ポイント④アフターケアを確認する
ダウンタイムについてご説明をしてきましたが、切らない治療とはいえ医療行為である以上、予想外の合併症は避けられないことがあります。
その場合でも、丁寧に対応してくれるシステム、スタッフを備えたクリニックで治療を受けるのが安心です。
施設の雰囲気のみならず、カウンセリング時にどれぐらいドクターの診察、説明を受けることができるのかなどをご確認されるとよいでしょう。
リゾナスフェイスクリニック東京では知識と経験が豊富なドクターが在籍しておりますので、
あなたの人生をより輝かせることが可能です。
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リゾナスフェイスクリニック東京のハイフ


リゾナスフェイスクリニック東京では医師が患者さん個々のお顔に応じたテーラメイド照射を行なっており、従来のマニュアルによる画一施術では実現できない効果を引き出します。
ハイフにおいて重要なのは、顔面内部の三次元的な解剖学的知識、適切なショット数・出力の判断、そしてお顔の治療デザインに関する経験・センスです。
リゾナスフェイスクリニック東京はお顔治療の専門集団として数多くの外科手術を手がけており、そこで得られた解剖学的知見、豊富な治療デザインの経験をドクターハイフにも活かしています。
ドクターハイフの施術例
ドクターハイフについての詳細は下記の記事からご覧ください。
具体的には精度の高い施術で各種カートリッジ(4.5mm, 3.0mm, 2.0mm)を使い分け、SMAS(筋膜)、脂肪層、真皮などの適切な部位・深さにピンポイントでアプローチすると同時に、神経麻痺などの合併症リスクを低減します。
また心配される方が多い施術の痛みについても、当然医師が付きっきりでの治療となりますので、静脈麻酔を含めた麻酔の選択が可能です。
施術可能な部位
施術部位は
- フェイスライン
- 目周り
- 人中
- 首
をご選択可能です。
フェイスラインのみならず様々な部位の施術法も追求したこだわりのハイフになります。
目周りは目の開けやすさや目元のハリの向上、シワの解消、クマの予防などの効果があり、
海外ではブローリフトとも言われ、切らない前額リフトのイメージです。
専用の2.0mmカートリッジを用いることでこめかみやおでこが痩せる副作用の心配なく治療がを可能にしました。
人中ハイフは切らないリップリフトの代表治療であり、年齢とともに伸びる人中をグッと引き締めることが可能です。
顔以外の部位にも照射可能
顔以外の身体などにもハイフは適応可能です。当院の顔以外のこだわりメニューとして首のハイフがございます。
肌ハリ、弾力を高める効果を前面に出す様な照射法でご治療いたします。
縦ジワが強い方にはボトックス注射との同時施術がオススメです。
カウンセリングにて、患者さんのお悩みやご希望、お顔に応じて最適なメニューをご提案しますので、お気軽にご予約ください。
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院長を筆頭に骨切り患者さんの診療も多く行なっているため、プレートなどの金属がお顔にある方でも施術が可能です。
特に骨切り後2〜4か月のフェイスラインハイフはブーストハイフといい、一層高い引き締まり効果が得られるボーナスタイム施術です。
他院にて骨切り手術を受けられた患者さんも執刀医の許可が得られていれば術後3か月から当院のドクターハイフをご案内できます。



皆様にお会いできることを楽しみにしております!!
あなたの人生をより輝かせるお手伝いをさせていただきます。
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