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【ハイフはやめたほうがいい場合がある!?】現役美容外科医が徹底解説!!

ハイフやめた方が良い人画像

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

この記事では「ハイフはやめたほうがいい」について詳しくご紹介致します。

巷で噂されているハイフによる人体への影響についても触れながら、

ハイフをやめた方がいい人の特徴、ハイフ以外の選択肢もご紹介いたします。

この記事の内容

  • ハイフの効果
  • ハイフをやめたほうがいいと言われている理由
  • ハイフがおすすめな人
  • ハイフのメリットとデメリット
  • ハイフ施術例
  • ハイフで失敗しないためのポイント
  • ハイフ以外の効果的な施術

「自分にとってハイフがベストな施術なのかどうかわからない!!」という方向けに記載していきます。

本記事では年間200人以上ハイフを行っている専門医松浦が、ハイフのダウンタイムについて徹底的に解説いたします。

尚、ハイフについては既に理解しており、

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松浦医師

ご自身に合った施術が受けられるように知識を増やしていきましょう!

目次

ハイフとは

ハイフが分からない女性

ハイフとはHigh Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)の頭文字、HIFUのことです。

その他の切らない治療法ではアプローチできない深い層にしっかり熱を届けることで、組織を引き締め、たるみや肌ハリ、目の開けやすさの改善、リフトアップなどが期待できます。

切らずに短時間で受けられる施術でもあり、患者さんの負担の少ない治療です。

当日処置、直後からメイクも可能で、大変人気の美容医療施術です。効果は直後から実感できることも多いですが、1−2か月後に引き締まりのピークを迎えます。

20代や30代からご高齢の方まで、幅広い年齢層に受けていただける治療です

松浦医師

比較的に手軽に受けられるため大変人気のメニューとなっております。

ハイフをやめたほうがいいと言われている理由とは

ハイフについて悩んでいる人

ではなぜ「ハイフはやめたほうがいい」と言われているのでしょうか。

理由は3つ存在します。

ハイフをやめたほうがいいと言われている理由3選

  • お顔に害がある説
  • そもそも効果がない説
  • 将来切開リフトを受けるときに受けれなくなる可能性がある説

お顔に害がある

ハイフはお顔に害があるというようなことが、話題にのぼることがあるのですが、二つの意味で言及されていることが多いです。

お顔に害があると言及される2つの理由

  • お顔の美にとって逆効果になる説
  • 長期的に害がある説

お顔の美にとって逆効果になる?

具体的にはお顔が痩せ型の方の場合、ハイフの引き締め効果が裏目に出て、顔がコケてしまい後悔するというのがよくあるケースで、美容施術の口コミでもたまに見られるコメントです。

ただし施術のエキスパートが治療・照射デザインを担当すれば問題はありません。

もちろん脂肪量には個人差がありますが、年齢とともにゆるみが生じない方はいらっしゃいません。

マニュアル的に全てのお顔に同じ照射方法を行う場合には、満足度の高い施術が感じられない可能性が高いです。

一方でテーラーメイド(患者様それぞれに合わせた施術)の治療を受けるようなケースでは適切な引き締め効果を得られると思います。

リゾナスフェイスクリニック東京のドクターハイフ詳細はこちらから>>

ハイフでたるみが悪化してしまうケースは下記の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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長期的に害がある?

結論、明確な答えを持つ医師、科学者はこの世に存在しません。

理由は、商用ハイフの歴史は2009年から始まり、まだ15年を越えておらず比較的歴史の浅い施術だからです。

ただし、その他含む切らないたるみ治療の歴史は比較的浅く、ヒアルロン酸など長めのものでも20年あるかないかです。

同じく代表的なたるみ治療、糸リフトに至っては10年も経たないものがほとんどです。

ではどう考えるべきか。

当院リゾナスフェイスクリニック東京院長の山口院長が動画で詳しくお話しています。

ハイフが長期的に害があるという説を唱える人は、ハイフ後に熱を加え、ダメージを与えたことによるコラーゲン生成が不自然であるという原理をうたいます。

この不自然をどう解釈するかが重要なのですが、対極として考える自然は何もせずにエイジングを重ねることとなります。

つまり年齢とともに線維がゆるみ、たるんでいくのが自然であり、それをよしとするのであれば美容の治療を受ける必要はありません。

厳密な意味での自然と見た目の美しさは必ずしも一致しないのです。

コラーゲンの組成が損傷にともなう自然な由来でないものであったとしても硬さがあった方がゆるみにつよく、老けた印象が生じません。

極論、熱照射後の変化は美しく年を重ねるための必要悪と言えます。

さらに安全性という観点から言えば、15年弱のデータがあるというのは短いようで、他の美容施術と比較するとかなり長い方です。

またFDAなど国の承認も得られている治療であり、研究データも豊富です。

FDAとは?>>

対して、現在SNSなどに溢れる流行り施術的なものは、国の機関の承認が得られていないばかりか、数年の歴史すらないもの、もっというと研究、論文的なデータが皆無であるものがほとんどです。

完全な意味での超長期的なことはわからないとはいえ、ハイフはその他の美容治療と比較して安心して受けていただける施術なのです。

松浦医師

判断が難しい際はぜひ一度無料カウンセリングにお越しください!

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そもそも効果がない

ハイフもメスと同じく使い方で効果が変わります。

ハイフとメスで状況が異なるのが、ハイフの場合エステサロンなど、医療機関以外でも施術が受けられるようになっています。

つまり施術者の経験、技術のみならず、法的に効果が出せないはずの施術が存在しているということです

ハイフの効果の基礎にあるのは、お顔の奥深くに十分な熱エネルギーを届けることで起こる熱変性です。

これは内部の火傷とほぼ同義であり、医療機関以外で、つまり無資格の施術者において熱変性を起こすほど高密度の強い熱エネルギーを加えるのは危険であり、違法になってしまいます

そのため医療施設以外で、十分な出力のハイフ治療を受けることは不可能です

医療ハイフとエステハイフの違いについては下記の記事で詳しくご紹介しております。

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また安全性の問題もあり、施術後の熱傷、神経障害、白内障などのトラブル事例の報告が続き、消費者庁の調査が入っている事実も存在します。

理論上・仕組み上、明らかに効果がないハイフという施術も存在してしまっているのが世の中の現状であり、そもそも効果がないからハイフはやめた方がいいというお話が出てくるのも無理はありません。

将来切開リフトを受けるときに受けれなくなる可能性がある

ハイフによる熱の引き締めは組織のゆるさ、たるみを治療するわけですが、裏を返すと組織を固くするとも言えます

将来大きくたるんだ場合にはメスによる切開リフトも検討したい患者さんが困るのではないか、という話が出ることがあります。

つまり積年のハイフによる固さで切開リフトを施術しにくくなるため、執刀医に断られる、切開リフトはできないと言われてしまうのではないかということです。

リゾナスフェイスクリニックでは切開リフトを受けられる患者さんも多くいらっしゃり、もちろんハイフを長年、回数を重ねて受けていらっしゃるケースもあります。

そのため実際どうなのか、ということをご説明致します。

ハイフを長年、回数を受けられている方の状態の詳細

  • 術中初見として組織はたしかに固くなり、フェイスリフトで重要な剥離という組織の層と層を剥がす操作が多少はしにくい印象
  • とはいえ、切開リフトを施術できない、というほどまでではありません

ハイフよりも溶けない糸、繰り返しの溶ける糸リフト、フェイスタイト(カニューレ(針)を皮膚へ直接挿入し、皮膚の外側と内側の両面からラジオ波を照射する施術)の方が、明らかに切開リフトの妨げとなります

松浦医師

ハイフ以外の施術でも長期的に見るとリスクは存在します。

【動画付き】ハイフがおすすめな人

ハイフをおすすめする人

おすすめな人の特徴と題しましたが、実はハイフは全ての人におすすめできる施術です。

とはいえ経験豊富なドクターが施術するテーラーメイドドクターハイフであれば、という条件付きです。

簡単にいうと、ハイフが引き算系の治療であるが故、顔が痩せ型の方の場合、施術の結果コケた印象となることがあります。

総論として、たるみ治療を考える時、たるみは外身である袋の容積と、中身が満たされている度合いの結果として捉え、治療のカテゴリーを考えることが重要です。

そのなかで、ハイフは外身を引き締めるタイプの引き算治療です。テーラーメイドで照射デザインをするハイフの場合、たとえ顔全体が痩せ型、コケが目立つ方であっても、美的に逆効果となることは稀です

ただ治療を一つしか選べない状況と仮定すると、おそらくハイフがベストの選択ではない可能性が高まります。

つまり顔全体が痩せ型の方・コケが目立つ方の場合は足し算系のご治療のほうが、単体としての効果は高いでしょう。

具体的にはヒアルロン酸や脂肪注入、PRPFなどです。とはいえ、加齢とともにゆるまないお顔はありませんので、ハイフが無駄になることはありません。その辺りも含め、カウンセリングでしっかりご相談されるのが良いと思います。

ハイフについては私、松浦も動画でまとめておりますので、ぜひご覧ください。

松浦医師

入念にカウンセリングを受けていただくことが施術成功の第一歩です!

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ハイフの具体的な効果(メリット)は??

ハイフのメリットを説明する人

ハイフの具体的なメリットは以下の通りです。

ハイフの具体的なメリット

  • フェイスラインが引き締まる
  • 目が開けやすくなる
  • 肌のハリ、弾力が出る
  • 切らない人中短縮術
  • 美容貯金になる

一つづつ解説致します。

効果①フェイスラインが引きしまる

ハイフは代表的な切らないリフトアップ治療ですが、仕組みからするとタイトニング治療というのが正確です。

骨の上の組織が引き締まり、お顔の中心に引き寄せられていくような変化が得られるため、フェイスラインが引き締まって見えます。

口横を中心に

  • 引き締まり
  • ぽにょ感の改善
  • 小顔効果
  • あご下スッキリ
  • ほうれい線の軽減

などが期待できます。

切らないアンチエイジングとしてはもちろん、脂肪吸引などの手術をいきなり受けるのが怖い方が試してみるのにとてもよい治療です。

効果②目が開けやすくなる

フェイスラインハイフの知名度に対して、脇役的位置付けの治療部位にされてしまいがちですが、実はハイフでの美容治療において、一番歴史が長いのは目周り箇所の治療です

遡ること2009年にFDA(アメリカにおける厚生労働省的機関)はハイフでの眉毛リフトを承認し、それを受けて商用ハイフは発売となりました。

現在は機種によっては目周り専用カートリッジ(例;ウルトラフォーマー3の2.0mm)が登場し、こめかみやおでこが痩せてしまうような副作用の心配がなく、治療が可能です。

  • 目が開けやすくなる
  • おでこのツヤが出る
  • 二重幅が広がる
  • クマが出にくくなる

などの効果が期待できます。

効果③肌のハリ、弾力が出る

ウルトラフォーマーのHIFUシャワーというメニューが代表的ですが、比較的浅い層をハイフで治療することによって、肌ハリ向上、美肌、小ジワ改善の効果が得られます。

お肌のコラーゲン産生を促進する効果によって生まれる効果です。この効果を用いて、首のシワ治療も可能です

効果④切らない人中短縮

デメリットが少なく、切らない人中短縮効果が得られますが、通常の照射方法では効果が弱いため、リゾナスフェイスクリニック東京では、外科的リップリフトの知見を生かしたオリジナルの照射法を採用しています。

ただし、照射時の痛みが最も強いメニューとなりますので、麻酔の選択を医師とご相談ください。

お顔によっては人中短縮ボトックス、唇のヒアルロン酸注入と組み合わせるとより効果の高い切らないリップリフト効果が期待できます。

効果⑤美容貯金になる

切らないリフトアップ治療として二大巨塔のハイフと糸リフトですが、糸リフトは将来のたるみ予防にはなりません。シンプルなリフトアップ力は糸リフトが勝りますが、将来の自分への投資として、美容貯金として、たるみにくいお顔を作っていく力がハイフにはあります。

松浦医師

事前の予防が何よりのお薬ですね!

ハイフのデメリット

ハイフのデメリット

ハイフの具体的なデメリットは以下の通りです。

ハイフのデメリット

  • 痛い
  • 切らない治療とはいえ、ダウンタイムが生じる可能性がある
  • 顔がやせてしまう、コケてしまう可能性がある
  • 効果に限界がある

一つづつ解説致します。

ハイフのデメリット①痛い

お顔の内部に必要十分の熱エネルギーを届けることが、ハイフの効果には必要なのですが、どうしても出力が高まっていくごとに比例して痛みは強まってしまいます。

施術後のダウンタイム以上に施術中の痛みの感じ方は個人差がありますし、痛ければ痛いほど効果が出るというものでもありません

出力を下げて対応すれば痛みは軽減しますが、効果が落ちてしまいますので、その辺りは医師と相談しましょう。

当院リゾナスフェイスクリニック東京のハイフは医師が施術するドクターハイフであり、当然医師が付きっきりでの治療となりますので、静脈麻酔を含めた麻酔の選択が可能です

もし静脈麻酔をした場合も、手術をするときほど深い麻酔とはいたしませんので、体質など個人差はあれど30分ほどお休みになられればご帰宅が可能です。

一番照射が痛い部分を深く眠っていただくバランスのとれた麻酔をご提供しています。

その他笑気麻酔、表面麻酔(麻酔クリーム)などさまざまな痛みのサポートをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

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ハイフのデメリット②切らない治療とはいえ、ダウンタイムが生じる可能性がある

ハイフのダウンタイムは赤みや筋肉痛などもありますが、特に患者さんたちが気にされるのは施術後の腫れ、むくみです。

しっかりしたドクターハイフの場合、照射出力が高く、ショット数が多いため、腫れ、乾燥を含む肌トラブルなどのダウンタイムがマニュアル的な簡易ハイフよりも出やすい傾向にあります。

とはいえ多くの方は腫れない、もしくは腫れても一時的、2−3日程度一時的に浮腫むのみですが、

例外的に1週間程度続くような親知らずを抜いた後に近い腫れがごくごく稀に生じることもありますので、

直近の会食の予定などマスクを外さないといけないようなご予定はご注意されてください。

ハイフのダウンタイムについては下記の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください。

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ハイフのデメリット③顔がやせてしまう、コケてしまう可能性がある

こちらの原因は前述の通りです。経験豊富な医師によるデザイン性の高いドクターハイフであれば、問題ありません。

ハイフのデメリット④効果に限界がある

施術のクオリティを高めて行っても、やはり切らない治療である以上、限界はあります。より高いリフトアップ効果を求めるのであれば、当院のRリフトのような特殊糸リフトや切開リフトがオススメできます。

松浦医師

リゾナスフェイスクリニック東京のハイフ対応部位はフェイスライン目周り人中がご選択可能です。

リゾナスフェイスクリニック東京のハイフの施術例

リゾナスフェイスクリニックはお顔治療の専門集団として数多くの外科手術を手がけており、

そこで得られた解剖学的知見、豊富な治療デザインの経験をドクターハイフにも活かしています。

口横部分の施術例

施術前(左画像)/2か月後(右画像)

気になされていた口横部分のたるみがグッと引き締まりました。

フェイスラインの施術例

施術前(左画像)/1か月後(右画像)

フェイスラインを中心に引き締まり、小顔の印象になりました。


施術前(左画像)/3週間後(右画像)

口横もあご下も引き締まり、フェイスラインがよりはっきりしました。

骨切り後のブーストハイフの施術例

骨切り術前(左画像)/術後2か月(ハイフ処置前:真ん中画像)/ハイフ後2か月(右画像)

こちらは骨切り後のブーストハイフのモニター様です。お肉がお顔の中心に向かって引き締まるような印象です。

松浦医師

リゾナスフェイスクリニック東京のハイフ対応部位はフェイスライン目周り人中がご選択可能です。

ハイフで失敗しないためのポイント

注意点を説明する人

信頼できるドクターを探す

骨切りで骨性の輪郭を整えるという極端な手段を除いて考えると、患者さんができることはハイフ治療をうけるクリニックを選ぶことのみです。

何を基準に選ぶかはなかなか難しいところですが、いくつか挙げるとすれば、

信頼できるドクターを見つけるための確認事項

  • ドクターが直接施術まで担当してくれる
  • テーラーメイドでお顔に合わせた照射デザインを行ってくれる
  • 骨切り術後などであっても問題なくハイフ治療を行ってくれる

などです。特に3点目ですが、骨切り後などプレートが入る術後は施術をお断りしているクリニックが多いと思います。

ただハイフ治療自体は決して禁忌ではありませんので、骨切り手術に対する知識があり、ハイフ施術に習熟していれば安全に治療が可能です。

実はチェックリスト的な項目のyes/noでクリニック選びをすることは難しいので、実際に診察を受けに訪れていただくのがベストではあるのですが、この3点は一定の判断基準にはなります。

適切な設備と機器を使用すること

ハイフを行う際には、適切な設備と機器を使用することが重要です。最近はハイフでも承認機器の粗悪な偽物が出回っています。信頼できる医療機関で治療を受けましょう。

治療前に正確な情報を得ること

治療前に医師から正確な情報を得ることが重要です。

治療のプロセスやリスク、副作用、アフターケア、リピート頻度の目安(通常半年から1年に1回)など、治療に関する情報を十分に理解し、治療に必要な準備をすることが重要です。

そのような点でも施術前の医師とのカウンセリングはとても重要です。

松浦医師

複数のクリニックのカウンセリングを受けてみることも大事です!

ハイフ以外の効果的な施術

ハイフを受けた人

ハイフ以外の効果的な施術は以下の通りです。

ハイフ以外の効果的な施術

  • ヒアルロン酸、脂肪注入、PRPFなどの足し算治療
  • 糸リフト
  • サクションリフト(脂肪吸引+糸リフト)
  • 切開リフト

ヒアルロン酸、脂肪注入、PRPFなどの足し算治療

引き算系にカテゴリーされるハイフで効果の満足が得られない場合、足し算治療をするのも有効です。

加齢に伴う組織の痩せを回復してあげるとご希望のお顔に近づく可能性がございます

足し算治療の中で最も手軽なのはヒアルロン酸ですが、仕上がりや持続期間などが治療によって異なるため、

無料カウンセリングで相談することをオススメします。

糸リフト

ハイフでリフトアップは可能ですが、主たる変化はタイトニングです。

変化のイメージとしてお顔の中心に組織が寄っていくようなものであり、シンプルに指で引き上げるような変化は糸リフトが得意です。

リフトアップとしての変化、違いのわかりやすさは糸リフトに軍配があがるでしょう。

また、糸リフトとハイフは両方同時に行うことが可能です

詳しくは下記の記事で詳しくご紹介しております。

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サクションリフト(脂肪吸引+糸リフト)

リゾナスフェイスクリニック東京独自の次世代糸リフトであるRリフトは通常の糸リフトよりリフト力が高く、持続力が長いのが特徴です。(※1年1回前後のメンテナンスは必須です。)

そこで登場するのが脂肪吸引と組み合わせたサクションリフトです。

外科的リフトで重要なのは引き上げるパワーではなく、いかにリフトできる状態を作るかです。

つまり全ての組織は骨が土台にくっつきあっているので、たるみに抗う上方向はもちろん、横にも下にも動きはしません。

糸リフトは上げた状態で止めておくという発想ですが、リフトされないように抗うパワーに負けて効果が切れてしまうのです。

切開リフトでは皮膚、脂肪、筋膜/SMASの層を丁寧に剥離し、分けるのが肝なのですが、脂肪層を吸引することで、簡易的に代用し、そこで糸リフトをかけ、ずらし込んだ状態を固定するのがサクションリフトです。

脂肪吸引が適応になるほど脂肪があることが条件ではありますが、オススメのたるみ治療です。

切開リフト

傷やコスト、ダウンタイムの問題はありますが、やはり一番のたるみ治療は切開リフトです

ただし、ミニリフトや中途半端な切開リフトでは傷をつけるのみで満足のいくリフト効果は得られないことがほとんどです。

筋膜の層をしっかり剥離することができる外科医はかなり限られます。

切開リフトを検討される際にもクリニック選び、ドクター選びは慎重にされるべきです。

松浦医師

ハイフ以外の施術も多数存在しますので、なりたいお顔に最適な施術を一緒に見つけましょう!

もし施術後に違和感を感じたら…

事前相談の上、納得して施術を受けられることが最善ですが、施術後想定と違う経過、症状に不安を感じてしまうこともあるでしょう。お悩みを速やかに信頼できる専門医にご相談ください。

当院でも美容外科で経験と実績を豊富にもった美容外科専門ドクターが在籍しておりますので、お気軽にカウンセリングをご予約ください。

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皆様のお悩みに真摯に向き合い、最適なご提案をさせていただきます!

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この記事を書いた人

松浦顕のアバター 松浦顕 リゾナスフェイスクリニック副院長

救急医→整形外科、スポーツドクターを経た後、その経験を活かし美容外科医に転身

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