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この記事では「糸リフトとハイフ」について詳しくご紹介致します。
どちらの施術も顔の引き締めや引き上げをする施術として人気の施術ですが、
具体的な違いが分からず、ご自身に合った施術が受けにくくなっているという現状もあります。
今回は年間250人以上ドクターハイフ(医師が行う医療HIFU)や糸リフトを行っている専門医が、
糸リフトとハイフの違いや、どんな人にどちらがおすすめなのかについて徹底的に解説いたします。
ご自身に合った施術を見つけるために知識をつけることが、
手術成功の第一歩です!
この記事の内容
- 糸リフト、ハイフとは
- 糸リフトとハイフどちらを受けるべき?
- 糸リフトとハイフは同時に受けられる?
- 糸リフトやハイフに向いている人
- リゾナスフェイスクリニック東京の糸リフトとハイフについて
- 糸リフトとハイフ施術例
「何かエイジングケアをしたい!!」と考えている方向けに記載していきます。
尚、糸リフトやハイフについては既に理解しており、
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糸リフト・ハイフの違い
糸リフトとハイフの違いは以下の通りです。
糸リフトとハイフの比較表
項目 | 糸リフト | ハイフ |
---|---|---|
引き上げ効果 | ハイフよりわかりやすい リフトアップ | タイトニングによるリフトアップ |
美肌効果 | なし | あり |
即効性 | ハイフ以上に高い | 直後から効果の実感あり (ピークは1〜2ヶ月後) |
持続期間 | ばらつきが多く、 数日〜1年 | 半年〜1年 |
将来のたるみ予防 | なし | あり |
ダウンタイムとしての内出血 | 少ないがハイフよりは多い | まれ |
ダウンタイムとしての腫れ | 2,3日目がピークで 1週間以内 | ない〜2,3日 |
ダウンタイムとしての痛み | 痛みに近いツッパリ感が 数日〜1週間 | 笑った時などの筋肉痛が 数日〜1週間 |
ハイフのダウンタイムは下記の記事で詳細をご紹介しておりますので、是非ご覧下さい。
引き上げ効果を重視するか、引き上げ効果以外も重視するかによって異なってきます。
糸リフトとハイフどちらを受けるべき?
まず糸リフトとハイフの2つの施術が対象になるのは、
糸リフトやハイフをオススメな人
- たるみにお悩みの方
- 小顔になりたい方
- 大きなリスクはさけて切開せず上記2つを解消したい方
などです。
糸リフトやハイフをオススメな人の特徴を詳しく解説致します。
ハイフがオススメなのはこんな方
ハイフと糸リフトの違いを簡単にまとめますと、ハイフはグイッというようなわかりやすい引き上げは得られないものの、
- ゆるんだお顔を引き締める
- コラーゲンを増やす
- 将来的にたるみにくいお顔を作っていく、美容貯金
という効果を期待できます。
そのため、どちらを受けるか迷われるようなケースであれば、まずはたるみ治療の土台作りとしてハイフを受けることをオススメします。
しかし、どんな患者さんにも画一的なマニュアル通りの照射をするハイフですと、お顔が痩せ型の方はコケが目立ち、美容的に逆効果となることがあります。
ハイフをやめた方がいい場合についての詳細は下記の記事で詳しく解説しておりますので、ご覧ください。
とはいえ、年齢とともにゆるみの生じないお顔はありませんので、ハイフによる引き締めが適応にならないことはありません。
やはり患者さんに応じてテーラーメイドした治療を行うドクターハイフを受けるのがオススメです。
糸リフトがオススメなのはこんな方
一方糸リフトをおすすめする人は下記のような方です。
糸リフトがおすすめの人
- しっかりドクターハイフで引き締まったけど物足りない
- 積極的にリフトアップしたいけど切開リフトは怖い
- 細かいことは気にしないで分かりやすくリフトアップしたい
というような方には糸リフトがオススメです。
ハイフと比較して将来のたるみに争うような美容貯金効果は得られないのがデメリットですが、ハイフ以上にわかりやすいリフトアップが得られるのが糸リフトの特徴です。
判断が難しい場合は是非無料カウンセリングでご相談ください!!
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糸リフトとハイフは同時に受けられる!?
ハイフ施術後糸リフト施術という流れであれば、同日に両方の治療をお受けいただくことが可能です。
同時に受けるメリット
ダウンタイムをまとめることができるのが一番のメリットです。
糸リフトはどのようなクリニックで受けても数日から1週間弱のダウンタイムが生じるの可能性がありますが、
ハイフについてもしっかり攻めるドクターハイフの場合、2,3日程度の浮腫みなどのダウンタイムが出ることがあります。
同時に受ける場合にはそのダウンタイムを被せることができるので、お仕事のお休みなどを有効利用することが可能です。
同時に受けるデメリット
デメリットはあまりありません。強いて言うのであれば、1日でのコストが高くなること、施術日のクリニック滞在時間が長くなることでしょう。
糸リフトを先に受けてしまった場合はどうすればいいの??
糸リフトを先に受けられた場合は、術後1か月以降であればハイフを受けていただくことが可能です。
両方の施術を同時に受けたい場合はハイフを先に受けるようにしましょう!
リゾナスフェイスクリニック東京の糸リフトとハイフについて
当院リゾナスフェイスクリニック東京の糸リフトとハイフは以下の通りです。
リゾナスフェイスクリニック東京の糸リフトについて
当院リゾナスフェイスクリニック東京の糸リフトはRリフトといって、従来の糸リフトとは一線を画す新治療です。
従来の糸リフトは下の画像のような形で、糸の両端についた棘を利用し、直線的に挿入、お顔を引き上げるものです。
一方でRリフトは糸をハンモックのように挿入し、組織を支えながら引き上げるコンセプトの新しいリゾナスオリジナル糸リフトです。
今までの糸リフトの歴史は溶けない糸に始まり、トラブル解消のため吸収糸・溶ける糸を使用するようになり、その後は棘の形や材質など、もちいる糸の種類を工夫することによって進歩してきました。
糸リフトの歴史
しかし、糸リフトの限界は糸の性質というよりも糸の棘による引っかきに対して、組織自体が負けてしまうという、チーズワイヤリング現象に起因しています。
つまり引き上げ部分に集中した力がかかり続けることによって、じわじわと組織が酒緩むことによって、糸リフトの引き上げがゆるんでしまうのです。
そこで当院リゾナスフェイスクリニック東京のRリフトでは、お顔の組織をひっかけるのではなく、文字通りハンモックのように拾い上げ、引き上げるため、組織が千切れて糸リフトから外れてゆるむ現象が起こりにくく、
従来の方法よりも長い持続が期待できます。しかし限界はあるため、1年に1回程度の施術が目安となります。
また糸の挿入部も工夫しており、頬には糸を挿入しないため、従来の直線的なリフトで問題になるエクボ様の皮膚の引き連れや将来の切開リフト時に溶け残っている糸リフトが邪魔になるような問題が起こらないというメリットがあります。
リゾナスフェイスクリニック東京のハイフについて
ハイフとはHigh Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)の頭文字、HIFUのことです。
その他の切らない治療ではアプローチできない深い層(脂肪やSMASと言われる筋膜の層など)にしっかり熱を届けることで、組織を引き締め、たるみや肌ハリ、目の開けやすさの改善などが期待できる治療です。
リゾナスフェイスクリニックでは医師が患者さん個々のお顔に応じたテーラメイド照射を行なっており、従来のマニュアルによる画一施術では実現できない効果を引き出します。
ハイフにおいて重要なのは、顔面内部の三次元的な解剖学的知識、適切なショット数・出力の判断、そしてお顔の治療デザインに関する経験・センスです。
リゾナスフェイスクリニックはお顔治療の専門集団として数多くの外科手術を手がけており、
そこで得られた解剖学的知見、豊富な治療デザインの経験をドクターハイフにも活かしています。
また当然ドクターが付きっきりでの施術となりますので、必要、ご希望に応じて静脈注射を含めた麻酔の種類選択が可能です。
患者様一人ひとりと向き合い、最適な施術をご提案致します。
糸リフトとハイフの施術例
下記は糸リフトとハイフの症例画像です。
糸リフトの施術画像
Rリフトでは従来の糸リフト以上のリフトアップ、持続力が期待できます。特にほうれい線から口横、フェイスラインの部分に変化が大きく現れます。
ハイフの施術画像
ハイフはタイトニングによるリフトアップであり、顔の中心、骨に向かって引き締めていくイメージの変化です。
ハイフは首周りに行うことも可能です。
詳しくはドクターハイフページをご覧ください。
まとめ
当院リゾナスフェイスクリニック東京では患者様ごとのお顔のバランスとご希望を踏まえてお顔の専門医が適切な治療をご提案致します。
ご興味がある方は、まずは無料カウンセリングからご来院ください。
無料カウンセリングにてお待ちしております!!
お悩みに応じて最適なご提案をさせていただきます!!
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当院の糸リフトが株式会社ContextJapanの料金相場.jpというメディアで紹介されました。
ぜひご覧ください。
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