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切らないリフトアップの真実|ハイフとデンシティの違い

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

この記事のポイント
リゾナスフェイスクリニック東京が提供する「ハイフ・デンシティ」は、切らないリフトアップをしたい方に向けた専門医による照射治療です。
本記事では、SMAS層への正確なアプローチ・フェイスリフトとの併用効果・誤解されがちな「こけ問題」まで、医師の見解とともに詳しく解説します。

【監修】 山口憲昭 医師(リゾナスフェイスクリニック東京 院長)松浦顕 医師(リゾナスフェイスクリニック東京 副院長)
【執筆】 美容医療専門ライター izu
本記事は山口医師および松浦医師によるYouTube対談をもとに、内容の正確性を保ちつつ編集・構成し、医師の監修のもと公開しています。

「最近、フェイスラインがぼやけてきた…」「頬のたるみが気になる」「小顔になりたいけど、切る手術は怖い」そんなお悩みを抱えていませんか?

鏡を見るたびにため息が出てしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな方に知っていただきたいのが、外科医が行う「ハイフ」「デンシティ」による切らないリフトアップ(たるみ治療)です。

今回は、リゾナスフェイスクリニック東京の外科治療を熟知した専門医が語る“切らないリフトアップ”の核心に迫ります。

目次

切らないリフトアップとは?!外科医が語る「ハイフ・デンシティ」の必要性

切らないリフトアップ 松浦先生

リゾナスフェイスクリニック東京副院長の松浦医師は、もともと大手美容外科で目元の手術や注入治療を中心に施術を行ってきました。

そこからリゾナスフェイスクリニック東京に参画し、外科医としての経験を活かしながら、今では「ハイフ」と「デンシティ」を自らが担当。

きっかけは、山口院長の「手術ができるリゾナスだからこそ、正しいハイフを極めなさい」という直言。

美容外科医でありながら“切らない施術”にも本気で取り組む理由がここにあります。

\ ハイフを詳しく知りたい方はこちら /

切らないリフトアップは、SMAS層へのアプローチで結果が変わる

切らないリフトアップ カウンセリング

たるみの根本原因は皮膚ではなく、その下にある「SMAS(スマス)」と呼ばれる層。

外科的にはフェイスリフトでこのSMASを引き上げますが、切らずに刺激する手段として登場したのが「ハイフ」。

しかし世の中には、効果のない“なんちゃってハイフ”が多数存在し、価格も1.5万円などピンキリです。

リゾナスフェイスクリニック東京では、解剖学に基づいてSMAS層に正確にアプローチし、医師が徹底して設計・照射

実際に解剖を見て手術している医師だからこそ、安全かつ効果的に照射できるのです。

ハイフとデンシティ、どう違う?どっちが良い?

切らないリフトアップ ハイフ デンシティ どっちが良い?

ハイフとデンシティの違いは「熱の入り方」。

ハイフは“点”で深部に熱を与え、垂直方向のタイトニング効果が高い。

一方でデンシティ(高周波治療)“面”でじんわりと熱が入るため、前後方向の引き締めが得意。

患者の顔の状態や目的によって、使い分け組み合わせが重要になります。

例えば、フェイスリフトの術後にハイフを定期的に打つことで、仕上がりを長く保てる「メンテナンス治療」にもなります。

「ハイフ=こける」は誤解?正しい診断と照射がカギ

ハイフ こけるは誤解

ハイフはこけるからダメ」といった誤解も多いですが、それは間違った診断や照射が原因で起きることがほとんど。

顔の脂肪や筋膜、血管・神経の走行を理解していないまま照射すると、必要な部分のボリュームが失われてしまう可能性があります。

リゾナスフェイスクリニック東京では、「こけやすい部位」は照射を避ける・調整するなど、個々の顔に合わせたデザインを重視。

しかもエコーを使いながら照射するため、深さや範囲も精密にコントロール可能です。

\ さらに詳しく知りたい方はこちら /

手術と照射治療は矛盾しない。むしろ連携が重要

リゾナスフェイスクリニック東京 山口医師

ハイフを打つとフェイスリフトがやりにくくなるのでは?」という質問もありますが、リゾナスフェイスクリニック東京ではむしろ推奨しています。

実際、山口院長は「ハイフ定期施術者の顔はむしろメンテナンスしやすい」と語っています。

逆に術後に問題になりやすいのは、脂肪吸引や糸リフトなど、組織の構造を乱す治療
中でも「RFで焼いた脂肪」「大量のヒアルロン酸注入」は修正が困難になるケースもあります。

足し算と引き算を見極める「美容医療の主治医」

足し算と引き算を見極める「美容医療の主治医」 松浦医師

顔が老けたから何か足そう」ではなく、「本当に必要な処置だけを丁寧に引き算する」——

これがリゾナスフェイスクリニック東京の美学です。ハイフやデンシティは、そうした“引き算の若返り”の代表格。

一方で、他院で施術した患者様では、ヒアルロン酸を毎年7〜8本入れ続け、結果的に顔が大きく見えてしまったという例も。

どんなに切らない施術でも、過剰な足し算は逆効果

本当に信頼できるクリニックを選ぶことが、あなたの未来を左右します。

切らないリフトアップのよくあるご質問

切らないリフトアップ よくある質問

Q.「ハイフは頬がこけるからダメ」は本当?

A.それは、誤解です。
重要なのは「適材適所」。適切な場所・適切なエネルギーで行えば、安全に効果を得られます。

Q. ハイフとデンシティはどちらが効果的ですか?

A. それぞれ異なるアプローチで効果的です。組み合わせることで相乗効果が得られます。

Q. 痛みはありますか?

A. ハイフは熱くなる感覚、デンシティはぎゅーっとした圧のような感覚があります。不安な方は事前にご相談ください。

Q. どのくらいの頻度で治療を受ければいいですか?

A. 年に1回程度を目安に、状態に応じて調整を行います。フェイスリフト後のメンテナンスにも最適です。

Q.ハイフやりすぎると将来困る?

A. ハイフを年1回など適切に行えば、将来のフェイスリフトが困難になることはありません。
むしろ適切な照射によって、たるみの進行を遅らせる効果があり、手術時にも良い状態が保てます。

リゾナスフェイスクリニック東京のご紹介

リゾナスフェイスクリニック東京内観

リゾナスフェイスクリニック東京について

私たちリゾナスフェイスクリニック東京は、外見だけでなく心の豊かさにも寄り添うビューティー・ウェルネス・クリニックです。

患者様一人ひとりが「自分らしく美しく、前向きに生きられること」を大切にし、美しさと豊かさの両方が共鳴するような医療を目指しています。

  • 医学的根拠に基づいた安心の治療
  • 顔全体のバランスを考えた“調和”の美容
  • 必要のない施術はすすめない誠実な姿勢
  • 流行に流されず、長期的視点の提案
  • “美容の主治医”として長く寄り添う体制

美容医療は単なる外見の変化ではなく、自信や前向きな気持ちを取り戻すためのサポート手段です。私たちは、その一歩一歩に真摯に寄り添いながら、豊かな人生への道を共に歩んでいきます。

まずは一度、診察にお越しください

リゾナスフェイスクリニック東京 名医 他院修正

ハイフやデンシティの選び方、効果の感じ方は人それぞれです。
もし「今の自分に合ったたるみ治療を知りたい」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。

無料カウンセリングでは、医師があなたの顔立ちや生活スタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。
安心して踏み出せる第一歩を、リゾナスフェイスクリニック東京が全力でサポートします。

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この記事を書いた人

こんにちは!
この記事は、リゾナスフェイスクリニック東京の医師による動画をもとに、監修のうえで構成・公開しています。

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