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【徹底解説】デンシティとHIFUの違いは?高周波たるみ治療

【徹底解説】デンシティとHIFUの違いは?高周波たるみ

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

この記事のポイント
デンシティ(DENSITY)は、6.87MHzの高周波を用いた最新のたるみ治療です。HIFUと外科治療のフェイスリフトの「間」を埋める選択肢として注目されています。HIFUとは熱の伝わり方が根本的に異なり、組み合わせることで異なる引き締め効果が期待できます。また、温度とインピーダンス(抵抗値)をリアルタイムで管理しながら施術するため、痛みのコントロールがしやすい点も特徴です。治療間隔は半年〜1年が目安。金属インプラントがある方も、適切な管理のもとで受けられるケースがあります。

【監修】 松浦 顕 副院長(リゾナスフェイスクリニック東京)
【執筆】 美容医療専門ライター izu
本記事は、YouTube動画の内容をもとに内容の正確性を保ちつつ編集・構成し、医師の監修のもと公開しています。

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目次

なぜ顔はたるんでいくのか

なぜ顔はたるんでいくのか

顔の構造は、大きく4層に分かれています。骨・筋肉・脂肪・皮膚です。

年齢とともに、内側の「身」にあたる部分がしぼんでいきます。脂肪も筋肉もボリュームを失います。そこに皮膚の伸びが加わります。その結果、顔が「たるんで落ちる」状態になります。

松浦副院長によると、たるみのケアには大きく2つのアプローチがあります。

  • 内側(骨・筋肉・脂肪)を骨格方向に引き寄せること
  • 皮膚を含めた全体に圧をかけて引き締めること

これまでのリゾナスでは、主にHIFUで前者のアプローチを担ってきました。そこにDENSITYが加わることで、より全体的なアプローチが目指せるようになっています。※個人差があります。

HIFUとフェイスリフトの「間」を埋める治療へ

HIFUとフェイスリフトの「間」を埋める治療へ

切らないたるみ治療の現状と課題

リゾナスではこれまで、HIFUを中心にたるみ治療に取り組んできました。一方で、外科的なフェイスリフトは、たるみへのアプローチとして効果が大きいです。

ただし、フェイスリフトには全身麻酔が必要です。ダウンタイムも長くなります。費用や時間の面で、なかなか受けにくい方も多くいます。

そこで課題になるのが「HIFUとフェイスリフトの間」です。この間を補う選択肢として、サクションリフト(脂肪吸引)とRリフト(当院独自の糸リフト)の組み合わせが使われてきました。しかし、それでもまだギャップを感じることがあるといいます。

脂肪吸引が向かないケースも多い

フワッとした印象に見えても、実際には脂肪吸引の適応でないケースが多いと松浦副院長は説明します。フワッとした見た目の原因が、脂肪ではなく繊維の緩みによるものである場合があります。

また、垂れた脂肪がボリュームを増やしているように見えているだけのケースもあります。そのような場合、脂肪吸引をしても仕上がりが改善しないことがあります。

そこで求められるのが、切らずに・脂肪も取らずに引き締める治療です。その選択肢として注目されたのが、高周波というカテゴリーです。

DENSITYとは?高周波治療の基礎知識

DENSITYとは?高周波治療の基礎知識

6.87MHzの高周波でたるみにアプローチ

DENSITYは、6.87MHzという特定の周波数の高周波を照射するたるみ治療機器です。HIFUが超音波を使うのに対し、DENSITYは高周波(電磁波)を用います。そのため、熱の伝わり方が根本的に違います。

高周波たるみ治療のカテゴリーの先駆けは、サーマクール(2002年登場)です。HIFUの登場が2009年であるため、実はサーマクールのほうが歴史は古いです。長年支持されてきたことが、このカテゴリーの信頼性を示しています。

サーマクールの特許切れと市場の広がり

近年、このカテゴリーが注目されている背景があります。サーマクールの特許が切れたことで、6.87MHzの高周波技術を各社が使えるようになりました。

その結果、各メーカーがプラスアルファの機能を加えた機器を開発しています。現在はボルニューマ・サーマジェン・オジオ・ザーフなど、複数の機器が市場に出ています。

松浦副院長はこのカテゴリーを2年前から山口院長とともに検証してきたといいます。当初は採用に至りませんでしたが、その後改めて評価を重ね、最終的にDENSITYを選びました。

リゾナスがDENSITYを選んだ理由

リゾナスがDENSITYを選んだ理由

リゾナスでは長年、HIFUの質を高めることに力を入れてきました。

そのうえでさらなるバージョンアップを求めていたところ、高周波というカテゴリーが一つの答えとなりました。DENSITYを選んだ理由として特に挙げられているのが、HIFUとの相性の良さです。

HIFUと同時に使用すると、HIFUだけでは得られない引き締まり方が期待できるとのことです。つまり、HIFUとDENSITYはどちらか一方ではなく、組み合わせて使う治療として位置づけられています。

また、切らないたるみ治療の上質化として、フェイスリフトとHIFUの間の質を高める方向で採用したと松浦副院長は説明しています。

HIFUとDENSITYを組み合わせると?

HIFUとDENSITYを組み合わせると?

HIFUは超音波で皮下の深い層に熱を届けます。一方でDENSITYは高周波で、異なる伝わり方で熱を与えます。この「熱の届き方の違い」が、2つを組み合わせる意義です。

そのため、引き締まり方もHIFU単独とは異なる感覚があるといいます。とくに顎の輪郭がすっきりするという声が多いとのことです。骨格がより鮮明に見えるような引き締まりにつながることがある、と説明されています。

また、HIFUで輪郭が改善されても、さらに引き締めたいというご要望をいただくことがあります。そのような場合にも、DENSITYが選択肢の一つになります。個人差があります。

DENSITYの痛みはどのくらい?

DENSITYの痛みはどのくらい?

松浦副院長が、痛みについて詳しく説明しています。

DENSITYは機器内部で温度とインピーダンス(抵抗値)をリアルタイムでモニタリングしながら施術します。クーリング(冷却)機能も備えています。そのため、出力のコントロールがしやすい機器です。

サーマクールと比べて痛みが軽いという声もあるとのことです。ただし松浦副院長自身の痛みの感覚はあまり参考にならないとのことで、個人差があることが強調されています。

リゾナスのHIFUに耐えられた方であれば、DENSITYも概ね対応できることが多いといいます。麻酔については局所麻酔・表面麻酔・無麻酔から選べます。初回はカウンセリングで相談しながら決めていく形です。

なお、注意点として蓄熱があります。同じ出力でも、同じ場所に連続して照射すると熱が蓄積されます。そのため、適切な間隔を保ちながら施術を進めることが必要です。施術者側がしっかり管理する必要があります。

治療間隔と回復期間の考え方

治療間隔と回復期間の考え方

松浦副院長による治療間隔の目安は、半年〜1年に1回です。たるみを感じている場合は半年に1回。予防ケアとして受けるなら、半年〜1年の間にお越しいただく形が基本です。

なぜ間隔が必要なのでしょうか。熱を使う治療の本質的な効果は、施術直後の引き締まりではありません。熱による刺激のあと、コラーゲンが増えて創傷治癒が起こることが本来の効果です。そのため、回復期間をしっかり取ることが大切なのです。

回復期間なしに頻繁に施術しても、本来の効果が十分に得られない可能性があります。ケースによっては3ヶ月から案内することも可能ですが、通常は半年〜1年を基本としています。

フェイスリフト後に受けたい場合は?

フェイスリフト後にDENSITYを受けたい場合は、術後6ヶ月以降・担当医の許可ありが条件の目安です。骨切り手術後のケアとしても、6ヶ月以降から検討できます。詳しくはカウンセリングでご確認ください。

金属インプラントがある方へ

金属インプラントがある方へ

顔や頭部に金属プレート・ネジが入っている方でも、状況によってはDENSITYを受けられます。ただし、必ず事前に申告が必要です。

注意が必要な理由は、金属の熱伝導率が人体と異なるからです。

松浦副院長は次のようなたとえで説明しています。ストーブの近くにいても腕はそれほど熱くなりません。しかし腕時計は非常に熱くなって火傷することがあります。同じように、金属部分に熱が集中するリスクがあります。そのため、適切な管理が必要です。

また、金の糸がある方には特に注意が必要です。首など位置が把握しにくい部位や、照射したい部位に金の糸がある場合は施術できないことがあります。詳しくはカウンセリングでご相談ください。

【主なリスク・副作用について】
DENSITY(デンシティ)には、以下のようなリスクや副作用が生じる可能性があります。
・赤み・腫れ・熱感(施術後に一時的に生じる場合があります)
・蓄熱による熱傷(同部位への過度な照射で生じるリスクがあります)
・感覚の変化・しびれ(一時的に生じる場合があります)
・仕上がりの個人差
詳細はカウンセリング時に医師よりご説明いたします。

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DENSITY|よくある質問

Q1. DENSITYとHIFUの違いは何ですか?

HIFUは超音波を使い、DENSITYは高周波(6.87MHz)を使います。熱の伝わり方が根本的に異なるため、両者を組み合わせることで、それぞれ単独では得られない引き締め効果が期待できます。リゾナスではHIFUとDENSITYの組み合わせ施術を行っています。個人差があります。

Q2. DENSITYはどのくらいの頻度で受ければいいですか?

目安は半年〜1年に1回です。たるみを感じているなら半年に1回、予防ケアとして受けるなら半年〜1年の間が基本となっています。熱を利用する施術はコラーゲン増生・創傷治癒のための回復期間が必要です。そのため、適切な間隔を空けることが大切です。

Q3. DENSITYの施術中は痛いですか?

DENSITYは機器内部で温度とインピーダンスをリアルタイムで管理しながら施術します。クーリング機能もあるため、痛みのコントロールがしやすい施術です。リゾナスのHIFUに耐えられた方は、概ね対応できることが多いといいます。ただし個人差がありますので、初回はカウンセリングで麻酔の使用について相談することをおすすめします。

Q4. 金属プレートやインプラントがあっても受けられますか?

顔や頭部に金属プレート・ネジが入っている方でも、適切な管理のもとで受けられるケースがあります。ただし必ず事前の申告が必要です。金属は熱伝導率が異なるため、熱が集中するリスクがあります。金の糸がある場合は部位によって施術できないこともありますので、詳しくはカウンセリングでご相談ください。

Q5. フェイスリフトや骨切り後にDENSITYを受けることはできますか?

フェイスリフト・骨切り手術後にDENSITYを受ける場合は、術後6ヶ月以降・担当医の許可があることが条件の目安となっています。術後のケアの一環としても活用できます。ただし個人の状態によって異なりますので、必ず担当医にご確認ください。

リゾナスフェイスクリニック東京について

リゾナスフェイスクリニック東京について

リゾナスフェイスクリニック東京は、外見だけでなく心の豊かさにも寄り添うビューティー・ウェルネス・クリニックです。
患者様一人ひとりが「自分らしく美しく、前向きに生きられること」を大切にしています。
また、美しさと豊かさの両方が共鳴するような医療を目指しています。

  • 医学的根拠に基づいた安心の治療
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  • 必要のない施術はすすめない誠実な姿勢
  • 流行に流されず、長期的視点の提案
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美容医療は単なる外見の変化ではありません。
それは、自信や前向きな気持ちを取り戻すためのサポート手段です。
私たちは、その一歩一歩に真摯に寄り添いながら、豊かな人生への道を共に歩んでいきます。

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この記事は、リゾナスフェイスクリニック東京の医師による動画をもとに、監修のうえで構成・公開しています。

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