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この記事では「ハイフの効果はいつまで続くのか」について詳しくご紹介致します。
結論から言うとハイフの効果が続く期間は約6ヶ月です。
巷で人気のハイフの根本的な効果、体へどのように作用するのか、
これからハイフを受けようか悩んでいる方にわかりやすいように年間250人以上ドクターハイフ(医師が行う医療HIFU)や糸リフトを行っている専門医が、ご説明いたします。
尚、ハイフについては既に理解しており、
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手術成功の第一歩です!
この記事の内容
- HIFU(ハイフ)とは
- 医療ハイフで期待できる効果
- ハイフの効果が継続する期間
- ハイフのメリットとデメリット
- ハイフの効果が出やすい部位
- HIFUの施術による痛みと副作用
- ハイフをしたことによる将来への影響
「ハイフに興味があって施術を受けたいけどどのくらい効果が続くのか分からない」という方向けに記載していきます。
HIFU(ハイフ)とは?
ハイフとはHigh Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)の頭文字、HIFUのことです。
その他の切らない治療法ではアプローチできない皮下の深い層(真皮、皮下脂肪やSMASと言われる筋膜の層など)にしっかり熱を届けることで、組織を引き締め、たるみや肌ハリ、目の開けやすさの改善、リフトアップなどが期待できます。
切らずに短時間で受けられる施術でもあり、患者さんの負担の少ない治療です。当日処置、直後からメイクも可能で、大変人気の美容医療施術です。
効果は直後から実感できることも多いですが、1−2か月後に引き締まりのピークを迎えます。
20代や30代からご高齢の方まで、幅広い年齢層に受けていただける治療です。
リゾナスフェイスクリニック東京のドクターハイフ
リゾナスフェイスクリニックでは医師が患者さん個々のお顔に応じたテーラメイド照射を行なっており、従来のマニュアルによる画一施術では実現できない効果を引き出します。
ハイフにおいて重要なのは治療・施術担当ドクターの、顔面内部の三次元的な解剖学的知識、適切なショット数・出力の判断、そしてお顔の治療デザインに関する経験・センスです。
リゾナスフェイスクリニックはお顔治療の専門集団として数多くの外科手術を手がけており、そこで得られた解剖学的知見、豊富な治療デザインの経験をドクターハイフにも活かしています。
また当然ドクターが付きっきりでの施術となりますので、必要、ご希望に応じて静脈注射を含めた麻酔の種類選択が可能です。
ドクターハイフについての詳細は下記の記事からご覧ください。
ご希望に応じて幅広くご対応可能です!!
医療ハイフで期待できる効果
医療ハイフで期待できる効果は以下の通りです。
医療ハイフで期待できる効果
- フェイスラインが引きしまる
- 目が開けやすくなる
- 肌のハリ、弾力が出る
- 切らない人中短縮
- 美容貯金になる
それぞれ一つづつ丁寧に解説致します。
効果①フェイスラインが引きしまる
ハイフは代表的な切らないリフトアップ治療ですが、仕組みからするとタイトニング治療というのが正確です。
骨の上の組織が引き締まり、お顔の中心に引き寄せられていくような変化が得られるため、フェイスラインが引き締まって見えます。
口横を中心に引き締まり、
口周りの具体的な効果
- ぽにょ感の改善
- 小顔効果
- あご下スッキリ
- ほうれい線の軽減
など多くの効果が期待できます。
切らないアンチエイジングとしてはもちろん、脂肪吸引などの手術をいきなり受けるのが怖い方が試してみるのにとてもよい治療です。
効果②目が開けやすくなる
フェイスラインハイフの知名度に対して、脇役的位置付けの治療部位にされてしまいがちですが、実はハイフでの美容治療において、一番歴史が長いのは目元、目周り箇所の治療です。
遡ること2009年にFDA(アメリカにおける厚生労働省的機関)はハイフでの眉毛リフトを承認し、それを受けて商用ハイフは発売となりました。
現在は機器によっては目周り専用カートリッジ(例;ウルトラフォーマー3の2.0mm)が登場し、こめかみやおでこが痩せてしまうような副作用の心配がなく、治療が可能です。
目周りの具体的な効果
- 目が開けやすくなる
- おでこのツヤが出る
- 二重幅が広がる
- クマが出にくくなる
などの効果が期待できます。
効果③肌のハリ、弾力が出る
ウルトラフォーマーのHIFUシャワーというメニューが代表的ですが、比較的浅い層をハイフで治療することによって、肌ハリ向上、美肌、しわ、小ジワ改善の効果が得られます。
お肌のコラーゲン産生を促進する効果によって生まれる効果です。この効果を用いて、首のシワ治療も可能です。
効果④切らない人中短縮
デメリットが少なく、切らない人中短縮効果が得られますが、通常の照射方法では効果が弱いため、リゾナスフェイスクリニック東京では、外科的リップリフトの知見を生かしたオリジナルの照射法を採用しています。
ただし、照射時の痛みが最も強いメニューとなりますので、麻酔の選択を医師とご相談ください。
お顔によっては人中短縮ボトックス、唇のヒアルロン酸注入と組み合わせるとより効果の高い切らないリップリフト効果が期待できます。
効果⑤美容貯金になる
切らないリフトアップ治療として二大巨塔のハイフと糸リフトですが、糸リフトは将来のたるみ予防にはなりません。
シンプルなリフトアップ力は糸リフトが勝りますが、将来の自分への投資として、美容貯金として、たるみにくいお顔を作っていく力がハイフにはあります。
糸リフトとハイフの比較については下記の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
切らずに様々な効果を期待できるのがハイフの長所です!!
ハイフの効果は何日後から?
当院のようなしっかり攻めるドクターハイフの場合、直後から効果を感じていただけます。
施術直後から引き締まり効果やコラーゲン増加効果が強まっていき、ピークを迎えるのは1〜2ヶ月後です。
ハイフは1回でも効果はあるの??
1回でも効果を感じていただける患者さんが多いです。
効果をすぐに実感できる可能性が高い施術です!!
ハイフの効果が継続する期間
効果の持続は個人差がありますが、およそ半年です。半年から1年に1度の間隔を目安にメンテナンスすることをオススメしています。
私、松浦が動画でもハイフを行う際のオススメの周期を解説しておりますので、ぜひご覧ください。
適切な頻度で施術を行うことで美容貯金をすることが可能です!!
ハイフの効果が出やすい部位
期待できる効果のところでお話した
変化を感じられやすい部位
- フェイスライン
- 目周りおでこ
- 人中
- 首
などは全て、メンテナンスやエイジング予防効果のみならず、変化を感じられる部位です。
リゾナスフェイスクリニック東京では手術に伴う外科的解剖学知見をもとに、一般の照射法とは異なる方法で施術、照射を行うことで、より変化を感じていただきやすくする工夫をしています。
リゾナスフェイスクリニック東京のドクターハイフが気になる方は下記のボタンより詳細をご覧ください。
リゾナスフェイスクリニック東京ではカウンセリング時に、
患者様一人ひとりに合ったデザインを一緒に考えています。
ハイフのデメリットとは
ハイフのデメリットは以下の通りです。
ハイフのデメリット
- 痛い
- 切らない治療とはいえ、ダウンタイムが生じる可能性がある
- 顔がやせてしまう、コケてしまう可能性がある
- 効果に限界がある
一つづつ詳しく解説致します。
ハイフのデメリット①痛い
お顔の内部に必要十分の熱エネルギーを届けることが、ハイフの効果には必要なのですが、どうしても出力が高まっていくことに比例して痛みは強まってしまいます。
施術後のダウンタイム以上に施術中の痛みの感じ方は個人差がありますし、痛ければ痛いほど効果が出るというものでもありません。
出力を下げて対応すれば痛みは軽減しますが、効果が落ちてしまいますので、その辺りは医師と相談しましょう。
リゾナスフェイスクリニック東京のハイフは医師が施術するドクターハイフであり、当然医師が付きっきりでの治療となりますので、静脈麻酔を含めた麻酔の選択が可能です。
もし静脈麻酔をした場合も、手術をするときほど深い麻酔とはいたしませんので、体質など個人差はあれど30分ほどお休みになられればご帰宅が可能です。
一番照射が痛い部分を深く眠っていただくバランスのとれた麻酔をご提供しています。
その他笑気麻酔、表面麻酔(麻酔クリーム)などさまざまな痛みのサポートをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
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ハイフのデメリット②切らない治療とはいえ、ダウンタイムが生じる可能性がある
ハイフのダウンタイムは赤みや筋肉痛などもありますが、特に患者さんたちが気にされるのは施術後の腫れ、むくみです。
しっかりしたドクターハイフの場合、照射出力が高く、ショット数が多いため、腫れ、乾燥を含む肌トラブルなどのダウンタイムがマニュアル的な簡易ハイフよりも出やすい傾向にあります。
とはいえ多くの方は腫れない、もしくは腫れても一時的、2〜3日程度一時的に浮腫むのみですが、例外的に1週間程度続くような親知らずを抜いた後に近い腫れがごくごく稀に生じることもありますので、直近の会食の予定などマスクを外さないといけないようなご予定はご注意されてください。
ハイフのダウンタイムについては下記の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
ハイフのデメリット③顔がやせてしまう、コケてしまう可能性がある
簡単にいうと、ハイフが引き算系の治療であるが故、顔が痩せ型の方の場合、施術の結果コケた印象となることがあります。
総論として、たるみ治療を考える時、たるみは外身である袋の容積と、中身が満たされている度合いの結果として捉え、治療のカテゴリーを考えることが重要です。
ハイフは外身を引き締めるタイプの引き算治療です。
テーラーメイドで照射デザインをするハイフの場合、たとえ顔全体が痩せ型、コケが目立つ方であっても、美的に逆効果となることは稀です。
ただたるみにお悩みの方が治療を一つしか選べない状況と仮定すると、おそらくハイフがベストの選択ではない可能性が高まります。
つまりそのようなお顔の場合は足し算系のご治療のほうが、単体としての効果は高いでしょう。
具体的には
- ヒアルロン酸
- 脂肪注入
- PRPF
などです。(PRPFについての詳しい情報はこちらに記載しております。)
とはいえ、加齢とともにゆるまないお顔はありませんので、ハイフが無駄になることはありません。
その辺りも含め、ご希望をドクターにお伝えになり、カウンセリングでしっかりご相談されるのが良いと思います。
ハイフをしたらたるんでしまうの?という疑問を持つ方は下記の記事をご覧ください。
基本的には経験豊富な医師によるデザイン性の高いドクターハイフであれば、どのような方が受けても問題はありません。
ハイフのデメリット④効果に限界がある
施術のクオリティを高めて行ってもやはり切らない治療である以上、限界はあります。
より高いリフトアップ効果を求めるのであれば、当院のRリフトのような特殊糸リフトや切開リフトがオススメできます。
ご自身のたるみ具合によってどの施術を受けるか決めましょう。
ご自身で判断が難しい場合は是非、ご相談ください。
ハイフをしたことによる将来への影響はあるの??
将来の影響として、ポジティブな面では、前述したように「たるみにくさ」を得ていく美容貯金的なメリットがあります。
長い経過を経たあとに初めて明らかになる長期リスクですが、わからないというのが真実です。
もう少し具体的にお話をすると、明確な答えを持つ医師、科学者はこの世に存在しません。
商用ハイフの歴史は2009年から始まり、まだ15年を越えていないからです。
ただし、その他含む切らないたるみ治療の歴史は比較的浅く、ヒアルロン酸など長めのものでも20年あるかないかです。
同じく代表的なたるみ治療、糸リフトに至っては10年も経たないものがほとんどです。
ではハイフの将来的な影響をどう捉えるか?
ハイフが長期的に害があるという説を唱える人は、ハイフ後に熱を加え、ダメージを与えたことによるコラーゲン生成が不自然であるという原理をうたいます。
この不自然をどう解釈するかが重要なのですが、対極として考える自然は何もせずにエイジングを重ねることとなります。
つまり年齢とともに線維がゆるみ、たるんでいくのが自然であり、それをよしとするのであれば美容の治療を受ける必要はありません。
厳密な意味での自然と見た目の美しさは必ずしも一致しないのです。
コラーゲンの組成が損傷にともなう自然な由来でないものであったとしても硬さがあった方がゆるみにつよく、老けた印象が生じません。
極論、熱照射後の変化は美しく年を重ねるための必要悪と言えます。
ハイフの安全性の裏付け
さらに安全性という観点から言えば、15年弱のデータがあるというのは短いようで、他の美容施術と比較するとかなり長い方です。
またFDAなど国の承認も得られている治療であり、研究データも豊富です。
対して、現在SNSなどに溢れる流行り施術的なものは、国の機関の承認が得られていないばかりか、数年の歴史すらないもの、もっというと研究、論文的なデータが皆無であるものがほとんどです。
エステハイフと医療ハイフの違いは下記の記事でご紹介しております。
完全な意味での超長期的なことはわからないとはいえ、ハイフはその他の美容治療と比較して安心して受けていただける施術なのです。
ハイフを受けると切開リフトが受けられなくなる!?
最後に別のリスクとして、
将来大きくたるんだ場合、ハイフを受けていると切開リフトを受けれなくなるの??
と質問されることが度々あります。
結論は、切開リフトができなくなるほど組織が固くなる可能性は低いです。
ハイフによる熱の引き締めは組織のゆるさ、たるみを治療するわけですが、裏を返すと組織を固くするとも言えます。(この固さのために執刀医に施術を断られるのではないかという疑問)
リゾナスフェイスクリニックでは切開リフトを受けられる患者さんも多くいらっしゃり、もちろんハイフを長年、回数を重ねて受けていらっしゃるケースもあります。
そのため実際どうなのか、ということをご説明できるのですが、術中初見として組織はたしかに固くなり、フェイスリフトで重要な剥離という組織の層と層を剥がす操作が多少はしにくくなります。
とはいえ、切開リフトを施術できない、というほどではありません。
それよりも
切開リフトの妨げの可能性が高い施術
- 溶けない糸
- 繰り返しの溶ける糸リフト
- フェイスタイト(カニューレ(針)を皮膚へ直接挿入し、皮膚の外側と内側の両面からラジオ波を照射する施術)
などの方が、明らかに切開リフトの妨げとなります。
フェイスタイトは同じ熱による引き締め治療ですが、生じさせる瘢痕の広さ、度合いが違います。
点状の熱エネルギーを加えるハイフと比較し、より広い、大きい瘢痕が生じますので、その後の切開リフトはかなり困難となりますので注意しましょう。
ハイフを受けるかどうかお悩みの方は是非ご相談ください。
リゾナスフェイスクリニック東京のハイフ
リゾナスフェイスクリニック東京では医師が患者さん個々のお顔に応じたテーラメイド照射を行なっており、従来のマニュアルによる画一施術では実現できない効果を引き出します。
ハイフにおいて重要なのは治療・施術担当ドクターの、顔面内部の三次元的な解剖学的知識、適切なショット数・出力の判断、そしてお顔の治療デザインに関する経験・センスです。
リゾナスフェイスクリニック東京はお顔治療の専門集団として数多くの外科手術を手がけており、そこで得られた解剖学的知見、豊富な治療デザインの経験をドクターハイフにも活かしています。
ドクターハイフの施術例
ドクターハイフについての詳細は下記の記事からご覧ください。
具体的には精度の高い施術で各種カートリッジ(4.5mm, 3.0mm, 2.0mm)を使い分け、SMAS(筋膜)、脂肪層、真皮などの適切な部位・深さにピンポイントでアプローチすると同時に、神経麻痺などの合併症リスクを低減します。
また心配される方が多い施術の痛みについても、当然医師が付きっきりでの治療となりますので、静脈麻酔を含めた麻酔の選択が可能です。
施術可能な部位
施術部位は
- フェイスライン
- 目周り
- 人中
- 首
をご選択可能です。
フェイスラインのみならず様々な部位の施術法も追求したこだわりのハイフになります。
目周りは目の開けやすさや目元のハリの向上、シワの解消、クマの予防などの効果があり、
海外ではブローリフトとも言われ、切らない前額リフトのイメージです。
専用の2.0mmカートリッジを用いることでこめかみやおでこが痩せる副作用の心配なく治療がを可能にしました。
人中ハイフは切らないリップリフトの代表治療であり、年齢とともに伸びる人中をグッと引き締めることが可能です。
顔以外の部位にも照射可能
顔以外の身体などにもハイフは適応可能です。当院の顔以外のこだわりメニューとして首のハイフがございます。
肌ハリ、弾力を高める効果を前面に出す様な照射法でご治療いたします。
縦ジワが強い方にはボトックス注射との同時施術がオススメです。
カウンセリングにて、患者さんのお悩みやご希望、お顔に応じて最適なメニューをご提案しますので、お気軽にご予約ください。
\24時間Web予約受付中!!/
(※LINE予約の方がスムーズにご予約が可能です。)
院長を筆頭に骨切り患者さんの診療も多く行なっているため、プレートなどの金属がお顔にある方でも施術が可能です。
特に骨切り後2〜4か月のフェイスラインハイフはブーストハイフといい、一層高い引き締まり効果が得られるボーナスタイム施術です。
他院にて骨切り手術を受けられた患者さんも執刀医の許可が得られていれば術後3か月から当院のドクターハイフをご案内できます。
皆様にお会いできることを楽しみにしております!!
あなたの人生をより輝かせるお手伝いをさせていただきます。
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